2026年3月25日水曜日

あのときも こんなかんじの さくらかな  遊水

■ 2026-03-25
■ 昨日は、桜・目白を撮った。


■ 桜の季節だ。
■ 桜の句歌はたくさんある。
■ 先日、読んだ本には、松尾芭蕉の「さまざまなこと思い出す桜かな」を上げて、「枕草子は、平安期の美句をつらねた歌や物語よりも、はるかにこれに近いものであります」と白州正子は書いている。
■ 山本健吉・基本季語五〇〇選、を開いてみた。芭蕉の句として、別の句があげられていた。
■ いろいろある。
■ つい先日、


■ とにかく、桜に限らず、人は、日本人は自分の言葉で俳句や歌を作るので、聖書などという他人の言葉を読む必要などないのだ。
■ 芭蕉は「さまざまのこと」と詠んだが、私の場合、「さまざまなこと」ではなかった。

つたなくも ここで一句の 桜かな  遊水
あのときも こんなかんじの さくらかな  遊水
なんとなく そんなもんだよ はるのかぜ  遊水

■ この程度だ。
■ あのとき、っていつのことかは、まあ、人それぞれだろう。
■ そんな感じで思い出すこともあるのではないだろうか。
■ 話は変わるが、去年は美智子さんの歌を取り上げ、改作した。

雪」といふまごの声に見し窓にまこと雪かと花舞ひしきる 美智子


■ 今読むと、・・・

幼子の声に振り向く窓の外 まこと雪かと散る桜かな

■ これでもいいかと思う。
■ 「まこと雪かと花舞ひしきる」と、「花舞ひしきる」の方が」断然いいのだけれど、自分には詠めない。この部分を思い出せなかった。