式子内親王、4首
かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘(新古240)玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする(新古1034)忘れてはうちなげかるる夕べかな我のみ知りて過ぐる月日を(新古1035)わが恋はしる人もなしせく床の涙もらすなつげのを枕(新古1036)
君が代にあわずは何を玉の緒の長くとまでは惜しまれじ身を 藤原定家
詩、俳句、短歌、他
かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘(新古240)玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする(新古1034)忘れてはうちなげかるる夕べかな我のみ知りて過ぐる月日を(新古1035)わが恋はしる人もなしせく床の涙もらすなつげのを枕(新古1036)
日下江の入り江の蓮花蓮身の盛りびと 羨しきろかも
■ カワセミも ときには止まるか 蓮の花
せんねんの ながきつきひも はやすぎて
しょうわのうたも かこになりつつ 遊水
ながながし夜をひとりかもねん
めぐり逢ひて 見みしやそれとも わかぬ間に雲隠れにし 夜半の月つきかな
ふり行くものは我身なりけり