2026年3月10日火曜日

喧嘩して 別れるなんて 嫌だから 愛は要らない お酒が欲しい  遊水

Bing 動画 二人でお酒を ( 梓みちよ )日本語の歌詞付
それでもたまに さびしくなったら
ふたりでおさけ のみましょうね

■ 2026-03-10
■ 梓みちよが歌っている。
■ 聞いていて、一首浮かんだ。
  1. 喧嘩して 別れるなんて 嫌だから 愛は要らない お酒が欲しい  遊水
  2. 傷ついて 別れるなんて 嫌だから 愛は要らない お酒が欲しい  遊水
■ [ 2 ]でなく、[ 1 ]の方がいいような。
■ みなさんは、「さびしくなったら」どうするのか。
■ さて、・・・
■ 百人一首などの解説を見ていると、「そうかなあ」と思うことがある。
■ その一つがこれ、・・・
  • さひしさにやとをたちいてゝなかむれは いつくもおなし秋のゆふくれ  良暹法師
■ どんな状況でさびしく感じるのか。
■ 秋の夕暮れがさびしいとも、まして、「秋の夕暮れ」だからさびしいとも限らない。
■ 寂しいときはさびしい。

そらたかく いろどりたのし あきのひび  遊水
うかれでて さびしくかえる さくらかな  遊水
さびしくて さくらふぶきの なかにたつ  遊水

■ 江戸時代に、尾﨑雅嘉は、次のように書いている。
歌の心は余りにも物淋しさに我が宿を出でてあちこちを眺め渡せば、ここもかしこもさして変わる事もなう、おなじやうに淋しき秋の夕暮れの景色ぞといふ事なり。
■ 島津忠夫は、・・・
あまりのさびしさに耐えかねて、庵を立ち出て、あちこち見わたすと、どこもかしこも同じで、心を晴れ晴れさせるものはない。なんとさびしいながめの秋の夕暮れの景色よ。
■ 島津は尾﨑の解説に「心を晴れ晴れさせるものはない」と追加しているが、ほとんど同じだ。
■ もう少し、他の人はどのようにとらえているかみてみよう。

歌人  
草も木も枯れ枯れになる秋。寂しさに僧庵を出て四方のけしきを眺めてみると、あきの夕べはどこも同じで、すべてが枯れ衰え、身も心も細りゆくような思いである
詩人
あまりのさびしさに庵を出て
ぐるり あたりを眺めわたした
なにもない
誰もいない
どこもかしこも
さびしさだらけ
秋の夕暮れが
ただぼうぼうと ひろがっていた
小説家
何とはないさびしさが
そぞろ 身を噛む秋の夕
たまらなくなって
家を出てあたりを見れば
どこも同じ
ひといろに
ものさびしい秋の夕暮れ

■ これらに共通するのは、・・・


・・・続く








2026年3月8日日曜日

おぼろずきぶらんこゆらすかぜありて、と、うたげはてぶらんこよるにしずむかな 2026-03-09  写真追加


■ 2026-03-08
■ 「朧月」も「ぶらんこ」も春の季語故季重なりだけれど、・・・
■ 本にしているので、今更どうしようもない。いいじゃないか。
■ さて、日本経済新聞・土曜日は、詩歌教養の欄を見る。
  • 「漢字そぞろ歩き」阿辻哲次「鞦韆」難しい字を使う稀有な例
■ ブランコの話だった。
■ もともと、「ぶらんこ」は「秋千」だったが、「鞦韆」と書くようになった、と。
■ そして、蘇軾の詩が挙げられていた。

2026-03-09

■ この詩は私も「君はまっすぐ僕の目を」に載せていた。

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はるのさかりの つきあかり
かおりのはなを てらしいて
はなみのえんも おわるころ
ぶらんこよるに しずむかな

春宵一刻直千金 花有清香月有陰
歌管樓臺聲細細 鞦韆院落夜沈沈  春夜  蘇軾
  
うたげはてぶらんこよるにしずむかな


つきのあかりに なかにわの
かいどうのはな あかくちる
ひとりまどべで みおろせば
ぶらんこゆらす かぜがある

胆月照中庭 海棠花自落
獨立俯閒階 風動秋千索  効崔国輔体  韓偓

おぼろづきぶらんこゆらすかぜありて

■ 「鞦韆」と「秋千」が使われている。
■ どっちの詩が古いかが、分かるということか。
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■ 一応、山本健吉・基本季語五00選、をみた。
■ 俳句では、鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし 三橋鷹女、を思い出す。
■ 映画では、黒澤明 生きる - 検索 を思い出す。
・・・こんなのもあった。

別れぞ恋の 初めなりける

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■ 2026-03-08
■ 今朝のNIKKEIプラス・なんでもランキングに、旅立つ共・仲間に・・・
■ 世代別の歌が幾つかあった。

■ 若い人に、人気のある歌なのか、聞いてみた。「道」↑
■ そして、三つの歌が頭に浮かんだ。
■ どこかに書いたような気がしたが、どこに書いたか、・・・
■ 「君により 思ひならひぬ 世中の 人はこれをや 恋といふらん: 在原業平」
■ おそらく、この歌を探せばいいだろう、と思いブログ内検索した。
あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり  藤原敦忠
きみにより おもいならひぬ よのなかの ひとはこれをや こひといふらむ  在原業平
あふまでの おもいひはことの かずならで わかれぞこひの はじめなりける 寂蓮

■ 昔の人は、うまく作るものだ。

2026年3月7日土曜日

昨日の、カワセミ、と、微笑み返し



■ 2026-03-07

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Tennessee Waltz ・・・再度リンクした。


■ 新聞の「なやみのとびら」回答者・湯山玲子。「大学生の子供が全く恋愛しない」に答えていた。・・・なるほど。
■ まあ、どうでもいいのだけれど。
■ 「この歌詞、考えるとすごいね。」、↓、と書いた、どうゆう風にすごい、と思ったことについて、振り返ってみた。↑



この場所にはよく止まる。

202603-06  吹田市・千里南公園


2026年3月5日木曜日

久しぶり うららの春に なぜ急ぐ 友則君も 嘆いておった  遊水 2026-03-06,-07 追記

・・・ この歌詞、考えるとすごいね。
・・・ まあいいか。
春一番 (キャンディーズの曲) - Wikipedia 作詞・作曲・編曲:穂口雄右
  1. 春一番
  2. わな
  3. ハートのエースが出てこない
  4. 年下の男の子
  5. 微笑がえし
  6. やさしい悪魔
  7. アン・ドゥ・トロワ

■ 2026-03-05
■ さて、もうすぐ春と言えば、単純に、桜、かな。
■ そこで、一首、・・・
  • 久しぶり うららの春に なぜ急ぐ 友則君も 嘆いておった  遊水
■ 「枕詞」と、ちゃいまっせ。
■ 「久方ぶり」のいい天気なのになあ、・・・

はなにあらしは つきものだ
さよならだって じんせいさ

■ じんせいは わかれたあとの であいかな  遊水
■ 追記