2022年3月7日月曜日

A Fool Such As I の歌詞の話

 A Fool Such As I の歌詞の話

■ 原作の歌詞はどんな言葉だったのか、ちょっと気になる。
■ プレースリーの歌では聞き取りにくい。
■ カントリー調でのリズムが影響しているようにも思う。
■ リズムに乗って歌うような歌詞ではないような感じだ。。
■ ドリス・デイの歌を聞いていると dear ではないような。
■ 歌の調べからは darling ではないのかな、という気がする。
■ 辞書にあたってみた。
■ もうひとつ聞いてみよう。
■ これもちょっと分かりにくい。
■ ここでちょっと思い出した。
■ テネシー・ワルツの出だしだ。
■ ついでながら、話しは変わるが、・・・
■ パティー・ペイジは I was dancing --- と歌っていた。
■ 美空ひばりや江利チエミの頃の歌詞は彼女達がいた時代から考えると、
■ 原作に近いように思う。
■ もうひとつ。
■ テネシーワルツに関しては以前書いた。
■ 元々この歌は男の心情を歌ったものだから、この歌詞が原作の歌詞だったと思われる。
■ 歌詞からはなれ、しばし、曲を楽しもう。
■ さて、A Fool Such As I は、男の歌なのか女の歌なのか、
■ 日本の場合、男が女心を歌う歌はたくさんある。
■ この歌も歌詞からみて男が女心を歌ったように思うが、どうなんだろう。
  • Pardon me if I'm sentimental
■ いきなり、こんな言葉だけれど、
■ 日本では、これが男の言葉なら女々しいしというふうにとられるだろう。
■ この歌で、気になる部分はもうひとつある。
■ 気持ちとして、
  • 済んだことなのか
  • 未練があるのか
■ 全体から見ると未練がありすぎのようだけれど。
  • there's a fool such as I
  • there's a fool such as I am over you
■ この、2」の歌詞を入れる感覚が分からない。
■ 終わったのではないのか。
■ この歌詞から思い出した。
■ 恋は終わったんだ、ということに関して、比較すると違いがわかる。