2023年2月4日土曜日

なんとなく 逢える気がする 春の朝  遊水 Somehow fall in love spring morning

■ 先に、
  • 予定
  • 予想
  • 予感
■ これらの単語について書いた。↑
■ なんか、英語では「恋の予感」を簡単に表現できない、とか。
■ それで、ちょっと、ジェームス・カーカップ&玉城周・の本を読んで探してみるのもいいかもしれない、と思った。
■ 思っただけだけど、・・・
■ 「恋の予感」という言葉は色々な人が使っているように思う。
■ で、
■ この言葉をどう使うか、ということかもしれないが、私は次の句をつくった。
  • なんとなく 逢える気がする 春の朝  遊水
■ さて、これを英訳してみたらどうなるか。
■ どうでもいいけど。google 翻訳してみた。
  • Somehow
  • I have a feeling we'll meet
  • spring morning
■ また、
  • なんとなく 恋に落ちそう 春の朝
  • Somehow fall in love spring morning
■ 英語はよく知らないので、微妙な言葉の綾は分からない。
■ これらの句は、私のブログからの発想だ。
■ この後、・・・
■ この「恋の予感」の話はどこにあるのか、BBCの動画を見てみた。↑↑
■ 少し古い話題のようだ。
■ それはそれとして、こんな話があると、俳句とか短歌にしてみたくなる。


2023年2月3日金曜日

漢字で書けば「ゆうなぎろ」は「夕凪色」

■ 昨日、YouTube を見ていたら、横っちょに勝手に出てくる動画がある。
■ 今、よく見られているのが出てくる、というコトか。
■ それとも、見る側の傾向を勝手に判断して絞り込みなのか、どうでもいいが、・・・
■ ↑、こんな動画があった。
■ 日本語で難しい「カタカナ英語」はよく言われるけれど、確か「ナカ国」姉妹も話していたような。↑
■ これらと、
  • 何の関係あるねん
■ と、思わんでもないが、

2023年2月2日木曜日

夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜

■ ふうむ
  1. 戯れに 砂に描いた 愛の文字 すぐに消え去り 今はもう秋  遊水
  2. 夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜    遊水
  3. 夏去れば、満ち来る潮を 待っている 消したい名前 明日の日のため  遊水
■ ・・・直しても駄目だな。
  • 戯れに 砂に描いた 愛の文字 すぐに消え去り 夏はすぎゆく  遊水
  • 今日も来て 満ち来る潮を 待つばかり 消したい名前 明日の日のため  遊水
  • 一人来て 満ち来る潮を 待つばかり 消したい名前 流れ去るまで  遊水

  • 夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜    遊水
■ 「あきの風」は「飽きる」と「秋」の掛詞
■ 「さびしさ寄せる」の「寄せる」は「人のなき浜」だから「波が寄せる」感じで、
■ 寄せ来る波を見ていたら、寂しくなる、という感じ。


ちょっと関連する短歌

■ ↑、こんな頁を書いた。
■ 整理のため取り上げてみた。
■ ↓、これら3つは番号順に作った。
  1. 戯れに 砂に描いた 愛の文字 すぐに消え去り 今はもう秋  遊水
  2. 夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜    遊水
  3. 夏去れば、満ち来る潮を 待っている 消したい名前 明日の日のため  遊水


■ 無関係に、適当にリンクしてみた。
■ 道草、横道、回り道

2023年2月1日水曜日

ヒットソング、の話

 ■ 日本経済新聞に変な記事があった。
  • 「変わるヒットソングの常識」・・・これだ。
■ 新聞というと、図や写真もあるけれど、基本的に言葉あるいは文字を用いた媒体だ。
■ 変な言葉、変な文章、変な日本語だと思わなくなると媒体としては用をなさなくなる。
■ 言葉の論理構造が崩れると、言葉が社会を崩してゆくと考えられる。
■ 言葉であり、歌の話だから、関心をもってとりあげてみよう。
  1. 変わる
  2. ヒットソング
  3. 常識
■ この三つの言葉、・・・
■ 変わらなければ、ヒットしたことにはならない。
■ ヒットソングというとき、言葉自体に「変わる」という現象を内包している。
■ 歌われ続ければ、はじめはヒットソングだとしても、スタンダードになる。
  • 歌は世につれ、世は歌につれ、という言葉があった。
■ 価値観の変化、社会の変化が、人の興味や注意を引くことでヒットという現象になり現れる。
■ そのような変化を歌を媒介にして、取り上げるのは意味がある。
■ 人には、色々な側面があると思われるが、新鮮さを求める欲求もある。
■ 逆に言えば
  • 飽きる
■ そのほか、
  • 反発する
■ これらの二つは個としてのあるいは世代としての主張や発現となることも多い。
■ その方法の一つが歌なのかもしれない。
■ ただ、人間の本性はそれほど変わりない繰り返しだと思われるので
  • 流行り
  • すたれ
■ という結果になり、いわばスタンダートとなるものと思われる。
■ けれど、その時代時代に、歌の媒体となるもののの変化の影響は大きいので
■ 例えばインターネット環境など、
■ また、「いいね」の獲得数が「金銭的」なつながりを否定できない側面もあり、
■ 仕掛け側になりうる可能性が容易になる媒体環境についても考えられる。
■ ヒットソングを聞くことで色々面白い。
■ ただ、歌や言葉は人の心であるならば、ある所に落ち着いてゆくのではないだろうか。
■ ・・・
■ こんなことを書いて何が言いたいのかな、
■ 常識って何。