青丹吉鳥・翡翠
■ 万葉集
■ 言葉には本来意味があるのだ。
■ どのように使われているかよく考えた方がいい。
■ また、どのように使うかだ。
- [歌番号] 03/0328
- [題詞] <大>宰少貳小野老朝臣歌一首
- [原文] 青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有
- [訓読] あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり
- [仮名] あをによし ならのみやこは さくはなの にほふがごとく いまさかりなり
■ 言葉には本来意味があるのだ。
■ どのように使われているかよく考えた方がいい。
■ また、どのように使うかだ。
- だったら、どう使うの ?
- んっ
- 青丹吉 千里緑地の 散歩道 心楽しき 翡翠の色 遊水