2021年12月12日日曜日

百人一首 33番 久方の 光のどけき 春の日に しず心なく 花の散るらむ // 現代風にして

  • 百人一首 33番 「久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」  紀友則

  • ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづごころなく はなちるらむ

■ 現代風の本歌取りにして、もう一度 google 翻訳した。

  • ひさしぶり ひかりのどかな はるなのに しずごころなく はなはちるのか  遊水

 

日本語英語、google 翻訳
 

久しぶり

光のどかな春なのに

静心なく花は散るのか

 

long time no see
Even though it's a peaceful spring of light

 

Will the flowers fall without calm?

 

 

■ 「静心なく」は先にあげた方がいいようにも思う。

■ 下記だ。

■ 「心」がある。

■ 日本語で「こころ」がある言葉は幾つもある。

■ XX心、心XX、というように

 

日本語英語、google 翻訳
 

久しぶりに

光がのどかな春の日なのに

静かな心でなく花は散ってしまうのか

 

after a long time
Even though the light is a peaceful spring day

 

Will the flowers fall instead of a quiet heart?

 

 

■ 男心、女心、

■ 子供心、親心

■ 恋心、遊び心、悪戯心、出来心

■ 心持、

■ 心地、

■ 心強い、心細い、心もとない

■ 心意気、

■ 心根、

■ 心配り、心遣い

■ 他、適当に上げたが、辞書を引いたらたくさんあるだろう。

■ 心憎い、これを google 翻訳すると、I hate you  だったが、間違っている。

■ Kokoronikui は、憎らしく思われるほど、言動などがすぐれているさま。

■ The words and deeds are so good that they seem hateful. (google 翻訳

■  「心」に関する言葉はたくさんある。 

■ それはさておき、

■ 英語に秀でて詩心の分かる人が、詩として翻訳してもらいたい。

■ 「玉城周とジェームズ・カーカップ」のように