2019年9月27日金曜日

関連サイトBに、「秋の色」と「冬の音」の詩歌の頁を追加した。

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関連サイトB


■ 「関連サイトB」は、・・・
■ 私のブログの「詩歌をのせた頁」のラベル検索の結果だ。
■ 下の方に、追加した。
  • 秋の色
  • 冬の音
■ ・・・
■ 現在は、詩歌に関することはブログ「春の風」に書くコトの方が多いが、・・・
■ 最初のころは、「春の風」は野鳥の写真がほとんどだった。
■ 例えば、・・・
2019-09-26 吹田市


2019年7月26日金曜日

久し振り 漢詩に遊ぶ 秋の夜

■ ・・・
  •   秋思 張籍

  • 洛陽城裏見秋風
  • 欲作家書意万重
  • 復恐匆匆説不尽
  • 臨行人発又開封

  • ふるさとはなれ あきとなる
  • てがみをひとに たくそうと
  • あれやこれやと かいたけど
  • てわたすまえに よみかえす


  • ふるさとはなれ あきとなる
  • いまはメールで すましても
  • むかしはてがみ かいたもの
  • ふうをするまえ よみかえす
■ 秋でもないし、スマホも持たずメールもしないけれど、・・・
■ 学生時代、親と離れて生活した。
■ 仕送りがあり、返事は書いた。


2019年7月21日日曜日

追加した

■ 追加した。

短歌のかたち・57577

■ まず、形にすること、・・・
■ 詩とは形である。

みよしのの よしののやまの やまざくら さくらふぶきと なりにけるかも  遊水

■ こんな短歌は、意味がないといえば、ない。
■ ただ、吉野の山の桜が散っている、というだけのものだ。
■ しかし、口に乗せて何回か言ってみると、記憶に残るだろう。
■ 話す言葉は消えてしまうが、形になれば記憶に残る。