■ 俳句は、一応、・・・
- 5・7・5の定型
- 季語
■ この二つを句作りの条件としている。
■ なぜか、というと、・・・
■ 制約がなければ、あまりにも、多種多様になり、まとまりがつかないからであり、・・・
■ コミニケーションとしては、共通の話題とするべきだからだ。
■ 好き勝手に作るなら、それはそれで、・・・
- どうぞご自由に
■ ということで、・・・
■ 読むのが明日の自分であることも含めて、・・・
■ 詠んだ句を人が読むことを前提にする必要もない。
■ 季語は、必ずしも必要だとは言い切れない。
■ まあ、歳時記などで分類することで、分かりやすくする、ということに過ぎない。
■ 私は、野鳥撮影をしている。
■ その視点から見れば、・・・
■ 例えば、・・・
- 翡翠( 夏 )
■ カワセミが夏の季語とだとしたら、・・・
■ こんなときの俳句など作れないのだ。
■ それに、・・・
■ 要するに、認識の違いなのだ。
■ だから、季語を俳句の条件にするのはかなり問題だけれど、・・・
■ 「季語」による分類として歳時記があり、・・・
■ 歳時記は俳句を理解しやすくするために作られたものだから、・・・
■ これ以外でも、用例がたくさんできたら、・・・
■ もちろん、数ではなく、質だろうけれど、・・・
■ 歳時記が見直される。
■ つまり、俳句の世界が、というか、認識が広がる、ということになる。
■ と、まあ、こんなことは、あたりまえのことだ。
■ さて、・・・
■ こんな句ができた。
■ ただ、5・7・5にしただけで、これが俳句であろうと、なかろうと、・・・
■ どうでもいいことだけれど、・・・
■ 他の言葉は季語になりえず、・・・
- 朝顔
- 朝顔の種
■ 季語の候補としては、このふたつだ。
■ 「朝顔」というとき、ほとんど、その花を指すかもしれない。
- 朝顔につるべとられてもらい水
■ この場合、花でもないかもしれないけれど、・・・
■ まあ、いい。
■ 様々な視点がある。
■ 朝顔の種は、晩秋というところか、・・・