- 百人一首 002 持統天皇 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 - YouTube
- I Left My Heart in San Francisco - YouTube
- サンフランシスコ - Wikipedia
- 地名はキリスト教のフランシスコ会の修道士が創設者の聖フランシスコにちなみ名付けた。
■ 洗濯物が干してあるのを見て、衣更えの季節になった。
■ 夏が来たと感じる女の天皇の感性があった。
■ 季節の変わり目を感じるきっかけは人それぞれだろう。
■ たとえば、
- はるすぎて なつきにけらし しろたえの 日傘くるくる まわし行く人 遊水
■ 上の句と下の句の論理的つながりとでもいうか、
- 何により、夏が来た、と感じたのか
■ 天皇という最高位にあるものが、染色していない粗末な白い衣服、つまり、
■ 庶民の営みをみて、自らは衣服に困ることのない天皇が、
■ 間接的に、彼らを思いやった歌ととらえることができる。
■ ・・・
■ 歌の中の地名をその由来まで立ち返らなくてもいいものを
■ 「天の」などあるから「angel」などとする英訳がある。
■ まあ、アホだ。
■ ・・・
■ ちょっと現代風に書くと、
- はるすぎて なつがきたんだ ホラ白の 日傘くるくる まわし行く人
■ 詩的ではないけれど、・・・
■ ・・・