2017年1月9日月曜日

朝起きて聞く 鶏の声

■ 新年に際して、・・・
  • 古き良き 時代だったと 思わぬが 朝起きて聞く 鶏の声  / 遊水
  • 鶏の 卵を採って くる役目 その温もりの なぜか悲しく
■ 時を告げる鶏は貴重で、水滸伝では、鶏を盗んで食ったため争いに発展する。
ALL MEN ARE BROTHERS      Pearl Buck
時遷 - Wikipedia
■ 水滸伝の原文の方は、また、暇があったら見て見よう。
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■ 追記、・・・
  • 幼き日 兎に餌を やったコト ウサギの姿 いつかなくなり
  • あの兎 どうしていなく なったのか 今でははっきり 分るのだけど
■ 追記2、fowl


2017年1月8日日曜日

鳴る鐘が 寺にあるのか 法隆寺、と疑問があったので、・・・

■ 2017-02-18 追記
■ 以前、こんな頁を書いていた。
■ ・・・
■ 正岡子規の時代には、腕時計も普及してなく、寺の鐘の音で時刻を知った。
■ ちょうど、3時のおやつの時刻に、・・・
■ 腹が減ったので柿を食っていたら、近くの鐘が鳴った。
■ 要するに、腹時計、だ。
■ ということで、正岡子規のユーモア感がよく出た俳句だけれど、・・・
■ 時計が当たり前なってからは、彼のユーモア感などには思いもよらず、・・・
  • 取り合わせの句
■ などと言う、どこぞの三流教授の宣伝で、・・・
■ 今では、時代背景とか、が見向きもされなくなった。
■ 所により、ミュージックサイレンなどというのもある。
■ そして、昔から、・・・
■ 童謡にはあるけれど、鐘の意味も分からず歌っているのかもしれない。
■ 法隆寺に本当に鐘はあるのか、ないのか、どうなんかな、・・・
■ ・・・、と思い見た。
■ なるほど、・・・
■ 「法隆寺に鐘はない」と、どこかで読んだので、ないのか、と思っていた。
■ で、どんな音なのか、・・・
■ これがそうなら、・・・
■ あまり、心に響く鐘の音でもないような、・・・
■ 杏子は評に「法隆寺」は動かない。というけれど、・・・
■ どうなんだろう、・・・
■ この鐘に感動する人も、まあ、いるのかもしれないが、・・・




2017年1月5日木曜日

年明けた これじゃいかん と思いつつ

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  • 散りもせず手折られもせず水中花  aki
■ こんな句があったのを思い出し、
■ 下品だけれど、・・・
  • キスもせず あれもしないで 水中花
■ こんな句ができた。
■ そして、雑事にまぎれ、
  • 年明けた これじゃいかん と思いつつ
■ そのうち、句として、なんとかならんか、と思う。

2017年1月2日月曜日

水に溶け グラスの縁に ほんのりと 底に残った ワインの色が


どんな頁が閲覧されているのか、統計を見た

■ このブログはあまり知られてないけれど、・・・
■ どんな頁が閲覧されているのか、統計を見た。
■ だからどうだ、ということではない。
■ 入試のように、傾向と対策、ということでも、もちろんなく、・・・
■ これからも、好きに書いてゆく。
■ ・・・
■ 自分は、もっと違う観点から見た、という人もいるだろう。
■ もっと、いい俳句や短歌を作っている、という人もいるだろう。
■ 私としては、何かを書くことで、・・・
■ 気持ちとして、俳句や短歌を忘れないようにしよう、ということだ。
■ 句会でもすれば、それはそれで楽しいのだろうけれど、・・・
■ そして、もっと、俳句に身を入れられるのかもしれないけれど、・・・
■ いまさらなのだ。