2023年1月30日月曜日

短歌、発想と表現、と、オジロビタキの話

■ まず、この頁の写真が頭にあった。
■ 表示に時間が掛かる場合は、先に、
■ このサイトを見るのがよいかもしれない。最初は時間が掛かる。

■ 「相も変わらず」ではどんな写真か分からないが、・・・
  1. 花が咲いている
  2. 梅の木
  3. オジロビタキ
■ 2010年2月8日の写真だけれど、
■ 場所は同じ千里南公園、同じ木にオジロビタキが飛んできて止まる。
■ だから、
■ この頁にも書いたように、元歌があり、並べると分かりやすい。
  • いざ子供 山べに行かむ 桜見に 明日とも言はば 散りもこそせめ  良寛
  • カメラマン 行こうじゃないか 鳥を見に 飛び来る枝に 花があるうち 遊水
■ 良寛は、明日になったら散るかもしれないからと詠っているが、
■ 私の場合は、花があるうちに、と詠んだ。
■ 12年前と同じならば、2月8日が撮りごろということかもしれない。
■ 慌てることはないと思うけれど、・・・
■ まあ、その前後ということなら、今、ということだろう。
■ 行けなかったとしても嘆くことはない。
■ 梅の次は桜なのだ。
■ ・・・