新春・歌はじめ・あすに心をなぐさめて
建保 ()は、承久の前。1213年から1219年。順徳天皇。- 後鳥羽上皇の院政。鎌倉幕府将軍は源実朝、執権は北条義時。
■ 今日は一月七日。歌はじめ、というには、ちょっと遅いかもしれないが、・・・
■ 馬場あき子・百人一首に次の歌があった。
■ で、順徳天皇はいつの時代の人かを検索してみた。
■ 建保2年は809年前
- いかならんあすに心をなぐさめてきのふもけふもすぐすころかな
■ ・・・
■ このような歌を作ってしまう生活は何とも味気ないものだろうけれど、・・・
■ 順徳天皇自体の実生活を今思ってみたところで、どうしようもない。
■ 本歌取り、というか、この歌を素材にしてみよう。
■ いつもの散歩道で、今季もルリビタキ・オスの成鳥が見られている。
■ まだ、定着している感じはなく、なかなか毎日は出会えない。
■ ということを念頭に
- あのひとと あすはあえると おもいつつ きのうもきょうも すぎしときかな
- 橋本遊水・時は今 春夏秋冬 めぐり来て: 撮り初めに 値するかな ルリビタキ (yowoomou.blogspot.com)
■ ついでに、こんなのがあったので、直接関係はないが、メモ的に