2022年3月7日月曜日

言葉の連想・連鎖、恋の歌・愛の歌

 言葉の連想・連鎖、恋の歌・愛の歌

■ Love is over から
■ 二人の恋は終わったのねぇ」を思い出した。
■ この歌に関しては、岩谷時子の訳詩の「サン・トワ・マミー」に多少問題もあるかもしれないが、
■ フランス語など全然知らないので、まったく気にしていなかった。
■ この人の歌い方を聞く前に、ちょっと、頭に浮かんだのは
■ この「捨てられたのね 私はあなたに 」を google 翻訳するのは難しいようだ。
■ 「てにをは」が問題なのか、受け身表現なのかもしれない。
■ 話しはそれるが、
■ 今日は 2022-03-05
■ 日本経済新聞の歌壇に次のような短歌があった。
  • なぜかしら結婚してゆく男たち私の次にできた彼女と 広里ふかさ
■ 「なぜか知らんが」思わず笑ってしまった。
■ 傑作である。
■ ケッサクと書くべきかもしれない。
■ この短歌の「私」は作者自身のことのようだが、他の人のことだとするともっと面白い。
■ きづいていないようで、嘆いているようにも見えないが、
  • 歎きつつ独りぬる夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る(蜻蛉日記)藤原道綱母
■ もっと深く絶望しないといけないようだ。
■ そういう状況になったなら、いつ気づき、どのように気持ちを切り替えるか、だろうけれど。
■ ひとつは違う環境に身をおくことかもしれない。
■ 「旅にでる」という歌詞はよくある感じだ。
■ どうせ終わっているのだから。
■ 捨てられたでなく、逆に捨てる方がいい。
■ さて、話しは戻るが、
■ その歌を作ったとき彼は19歳だったそうな。
■ なるほど、・・・
■ 色々見てみると面白い。
■ フランス語など全然だし、英語もよく知らん。
■ これで終わりにはならないようだけど、とりあえず
  • over for now
  • あふまでの おもひはことの かずならで わかれぞこひの はじめなりける  寂蓮
 
日本語英語、google 翻訳
 
  • 逢うまでの 想いは
    恋の うちでなく 
    別れが
    恋の 始めなんだよ

 
  • The feelings until we meet
    Not in love
    Farewell
    It's the beginning of love

 
■