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2026年2月24日火曜日

金柑の歌、と、人面パン





■ 2026-02-24
■ チャイナーの動画に金柑の鉢植えが見られた。
■ 面白いな。もう一度見てみようかなと思ったら、削除されていた。

春節の 準備する街 鈴なりの金柑の鉢 並ぶ店先  遊水
長崎の 金柑みかけ ふと思う 歌集に確か 金柑の歌  遊水

■ 「たんころりんの歌」を開いてみた。

鈴なりの 金柑見掛け ふと思う 時間をかけて 甘く煮詰めば  父
金柑の 苦味含める 砂糖煮を パンに載せたり 独り昼時  父
砂糖煮の 甘さの中に ほろ苦い パンに挟んだ 金柑の味  遊水

■ ちっちゃいころ お菓子を食べて ない人が そんな歌など 作っちゃうのよ  母

自家製の 甘露煮として 金柑を 人面パンに のせて食いけり  遊水

■ 「人面パン」という言葉、うちでは定着しはじめた。
■ そのうち飽きて食べなくなるだろうけど。

2025年9月15日月曜日

厄除け詩集のこと、と、漢詩に遊ぶ



■ 2025-09-15
■ 今朝、5時前にラジオの音がうるさくて起きると、あすへの言葉・師匠を語る、で、みなみごう、という人が井伏鱒二について語っていた。
■ 以前、「井伏鱒二・厄除け詩集・1992年6月30日、第6刷発行・筑摩書房」の装丁が気に入ったので、こんな感じの本が作りたいと、父の歌集「たんころりんの歌・1997年3月16日・丸善株式会社京都河原町店」を自費出版した。
■ 吹田市図書館にも寄贈したが、おそらく、誰にも貸し出しはされていないだろう。

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■ その後、「松下緑・漢詩に遊ぶ・読んで楽しい七五訳・2006年7月25日・集英社文庫」を読んで、・・・
■ 土屋康男が、井伏鱒二の漢詩訳は、江戸時代の潜魚庵・中島魚坊の引き写しである。また、向井敏も、その用語と語法のほとんどを潜魚庵に負うていたことを改めて知らされる」としている、と。
■ なんちゅうこっちゃ、と当時憤慨した。
■ まあいいか。
■ 松下緑さんの訳詩もいくつかあげておこう。
■ 唐詩選など読んでいる人は元の詩は分かるだろう。よく知られている詩ばかりだ。

   人はわかれてゆくものを  松下緑
金のさかずきひといきに
ほして返してしれたまえ
花がひらけばあめかぜに
人はわかれてゆくものを

   つきぬ思いは故郷(くに)のこと
霜かとまごう月あかり
旅のまくらを照すかな
窓のむこうは山の月
つきぬ思いは故郷のこと

   おぬしひとりて眠られまいぞ
秋のよふけのひとこいしさに
さんぽしながら歌くちずさむ
山の小屋にはまつかさ落ちて
おぬしひとりで眠られまいぞ

   ねむたい朝のゆめごこち
ねむたい朝のゆめごこち
ちゅんちゅん雀も鳴いている
昨夜ひとばん雨風あれた
花もよっぽど散ったろう

   あれが地酒で名高い村よ
花のさかりにつめたい雨で
旅の身空は寒うてならぬ
坊や何処ぞに飲み屋はないか
「あれが地酒で名高い村よ」

■ 英語では「牧童」のことを cowboy という。「坊や」はないだろう。

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■ ・・・


2017年8月13日日曜日

ことば、と、型

照柿
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たんころりんの歌  /  「春の風」
たんころりんの歌  /  「夏の光」

■ 「たんころりんの歌」について書いたものだから、・・・
■ ついでに、・・・
  • ことば
  • 型
■ について、例をあげておこう。
たんころりんの歌
■ 写真をクリックすると拡大する。


2016年8月24日水曜日

たんころりんの歌



■ 「たんころりんの歌」は、国会図書館とか、幾つか、図書館にあると思われるが、・・・
■ 作ったのは80部だ。
■ 当時の包装紙のまま、手元にも数冊ある。
■ もともと、一周忌の記念として、ごく個人的なモノのつもりだったが、・・・
■ 今読み返して、ひとつの時代の記録かと思う。
■ 例えば、・・・
  • エンディバー初雪の日に帰還せり   節夫
■ 世に、こういう俳句は、あまり、見ないような気もする。
■ で、このブログで公開しようか、と思う。
■ 取りあえず、・・・
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