■ 先に、この歌を取り上げた。
花吹雪
「雪」といふまごの声に見し窓にまこと雪かと花舞ひしきる 美智子
幼子の声に振り向く窓の外 まこと雪かと散る桜かな 遊水
■ 私には孫がいないので、幼子、としてみた。
■ しばらくして、もう一度、と思ったとき「花舞ひしきる」が出てこなかった。私には詠めない言葉だったようだ。
■ 真似しようとしてもできない。
■ 人それぞれの感覚があり、言葉がある。
■ そして、今回は次の歌になった。
花吹雪 まこと雪かと 桜散る
おさなごが ゆきとゆびさす まどのそと まことゆきかと さくらちりゆく 遊水