2022年11月30日水曜日

枕草子、と無関係に「なみのりぶね」の言葉遊び

■ 先日、2022-11-10、「枕草子REMIX」について触れたが、↑
■ パラパラと見ただけで、読んでなかったのに気付いた。
■ というのも、女子校の「極私的回覧雑誌」的噂好き、の感じが、やはり馴染めなかったからだったのだろう。
■ しかし、昔
■ こんな「俳句・枕草子」を書いたこともあって、一応、最後まで少しずつ読んだ。
■ また、岩波文庫・枕草子を拾い読みしたあと、あとがきに、樋口一葉の言葉もとりあげられていたのに気付いた。
■ 酒井順子の本を一気に読むことにならず時間がかったのは、
■ 間に、
■ この本も積読本のひとつだったが、短編集だから交互に読んだのだ。
■ 各短編の、題の振り仮名がしゃれている。
■ 解説に、この小説の題は、回文歌
■ から取られたのだろう、と書かれていたが、そこまでは気付かなかった。