■ 2023-07-30
■ 始終苦、とはなんだったかな、という感じになっていたので、・・・
■ 七夕、7*7 = 49、をつけ加えた。
■ 2023-07-09 追記
■ 2023-07-08
■ 先日、・・・
- 永井路子・万葉恋歌・日本人にとって「愛する」とは・KAPPA BOOKS・光文社
■ ・・・を読んでいたら、・・・
そういえば、「万葉」の中には、「恋」を「孤悲」と書いている例がいくつかある。このころは「万葉仮名」といって、いろいろ漢字をあて字に使っているのだが、この「孤悲」という使い方は、まことに、気のきいた、意味深長な使い方だ。
恋とはたしかにひとりでいることが悲しく、愛する人と共にいることを望む気持ちである。それでいながら、なかなかいっしょにいられないことが、さらに人の悲しみを深くする。その苦しみがさまざまのかたちの愛の詩を生むのである。
■ こんなことが書かれていた。
■ きのうは7月7日、七夕だ。
- 始終苦のおもいも笹にさらさらと 風に流せよ孤悲の短冊 遊水
■ まあ、99の遊び、というかダジャレというか、こんな使い方もあるかもしれない。
おもい思い重い
■ これも、一応、掛詞のつもりだ。
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■ 短歌とは無関係だが、
■ 2023-07-07 芥川のシロエリオオハムはまだいるようだ。
■ 私が行ったのは、6/29だったけれど。↓