■ ふうむ
- 戯れに 砂に描いた 愛の文字 すぐに消え去り 今はもう秋 遊水
- 夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜 遊水
- 夏去れば、満ち来る潮を 待っている 消したい名前 明日の日のため 遊水
■ ・・・直しても駄目だな。
- 戯れに 砂に描いた 愛の文字 すぐに消え去り 夏はすぎゆく 遊水
- 今日も来て 満ち来る潮を 待つばかり 消したい名前 明日の日のため 遊水
- 一人来て 満ち来る潮を 待つばかり 消したい名前 流れ去るまで 遊水
- 夏されば 外の遊びも あきの風 さびしさ寄せる 人もなき浜 遊水
■ 「あきの風」は「飽きる」と「秋」の掛詞
■ 「さびしさ寄せる」の「寄せる」は「人のなき浜」だから「波が寄せる」感じで、
■ 寄せ来る波を見ていたら、寂しくなる、という感じ。