- このつぎは おれのばんかと マジおもう あにがたおれた れんらくがあり
- りんじんが これはいじょうと きがついた いくつかたまった しんぶんのかず
- オンライン パソコンつうじ めんかいす すこしかいふく しているようだ
■ 遊水 作
■ 昔の天皇の名前にどんな文字が使われていたのか
■ 「神」ついては先に書いた。
■ リンクした天皇一覧を見ると、淡海三船が選んだとされる天皇の名についての記述がある。
■ 百人一首関連で、天皇に関して多少取り上げた。
天智天皇
■ 「天」の文字が使われてい天皇は、
38代 天智天皇
40代 天武天皇
■ この2人だ。
■ 「天」という文字の意味からすれば、、エライ人という当時の評価だろう。
■ ただ、大化の改新の時の乙巳の変(いっしのへん)は暗殺だ。
今昔物語・巻二十二・大織冠、始めて藤原の姓を賜はれる語 第一
水滸伝・第二、・・・蹴鞠の話しがある。
■ こんな話を読むと、蹴鞠に関する印象が良くない。
■ まあ、いいか。
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
わが衣手は 露にぬれつつ
■ 天智天皇がこの仮小屋で実際に袖を濡らしたかどうか、
■ また、この歌を自らが詠んだかどうかは別にして、
■ 率先して、
田植え
刈り取り
■ を神事として行う態度を示したのだろうと思う。
■ 農業は国の基本であるし、
■ 農業は自然に左右されるので、最高位の天皇が自ら神に祈ることになる。
■ このような意味で、この歌があっていいし、天皇が詠んだとしてよい。
■ 百人一首を選んだ藤原定家、即ち、藤原一族としても、
■ 天智天皇を先頭に置く考えは当然のこととしてあっただろう。