■ 三体詩からひとつ拾ってみた。
■ これを全て生かそうとすると、何かくどくなる。
■ それで、省略した。
■ ところが、元の4行が5行になってしまった。
■ 4行にするとしたら、「3」はなくてもいかもしれない。
■ 短歌形式で、・・・
- 送王永 劉商
- 君去春山誰共遊
- 鳥啼花落水空流
- 如今送別臨溪水
- 他日相思來水頭
■ まず、都都逸的に、・・・
- むずかしくない
- この詩だけれど
- それがかえって
- むずかしい
■ そして、7・5、で書いてみる
- きみさりゆけば はるやまに
- だれとあそぼか さびしいぞ
とりなきはなも ちるだろう- いまこのわかれ たにがわの
- ながれをいつか おもいだせ
■ これを全て生かそうとすると、何かくどくなる。
■ それで、省略した。
■ ところが、元の4行が5行になってしまった。
■ 4行にするとしたら、「3」はなくてもいかもしれない。
- きみさりゆけば はるやまに
- だれとあそぼか さびしいぞ
- いまこのわかれ たにがわの
- ながれをいつか おもいだせ
■ 短歌形式で、・・・
- とりあえず かいたけれども いつかまた
- てなおすことも あることだろう