【天皇陛下】皇居で稲刈り 2025-09-09
■ 2025-09-11
■ 2025-09-10■ ・・・
- 冷凍の ブルーベリーを パンの上 転がり止めは とろけるチーズ 遊水
■ こんな短歌を作りながらトーストを食べて、朝刊を見ると、・・・
■ 吉行和子の死亡記事と天皇の稲刈りの記事があった。
- 「ここはどこ 時に空飛ぶ三人組」 岸田今日子、吉行和子、富士真奈美・文春文庫
- 秋暑し 一人残りて 富士真奈美 遊水
- ここはどこ 三人組の 旅の本 訃報の後に 開き見るかな 遊水
- 身ひとつの今が幸せ 俳句のある人生 富士真奈美、光文社・知恵の森文庫
- 香水やさてと別れを告げにゆく 真奈美・俳号衾去
- 身ひとつの 今が幸せ 富士真奈美 彼女の本の 頁めくりて 遊水
- 「タップに俳句」で、42nd STREET の話もあった。 知らなかったので聞いてみた。
- 「奴のコート」の話では「見覚えのあるレインコート」という歌も思い浮かべた。
- 夢本編集部編・俳句友だち・一季出版、の最後に吉行和子が「天にものぼる時間」を書き、ふたりを二人を紹介している。
■ 瑞穂の国日本。百人一首の一番は、
- 秋の田のかりほの庵の苫あらみわが衣では露にぬれつつ 天智天皇
■ もち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」
■ 夏目漱石は稲が米だとは知らなかった話は有名だが、清少納言も田植えを見てあれは何だろう、と枕草子に書いている。島内裕子の本では246段。248段では稲刈り。池田亀鑑の本では226段。
「二二六段 賀茂へまゐる道に」
田植うとて、女のあたらしき折敷のやうなるものを笠に着て、いとおほく立ちて歌をうたふ、折れ伏すやうに、また、なにごとするとも見えで、うしろざまにゆく、いかなるにかあらむ。
■ 苗を植えながら後ろにさがってゆくのが何か分からなかった。
- 昨日こそ早苗取しかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く 読人しらず 古今和歌集172
■ 今日も猛暑か、
ついでに
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