■ 「瀬音」より、平成七年 、題「道」
かの時に我がとらざりし分去れの片への道はいづこ行きけむ // 美智子
■ この歌は google での翻訳はうまくゆかなかった。
■ 「分去れの」という言葉が翻訳できないようだ。
■ 次のような散文にしてみた。
日本語 | 英語、google 翻訳 |
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■ 選択しなかったもうひとつの道、即ち、もうひとつの人生が気になるということは、
■ これでよかったのかという一抹の寂しさを感じたのではないだろうか。
■ この歌をみて、私の言葉で俳句にした。
わかれみち むこうのみちは どんなあき
■ 俳句のままでもいい。
■ 春でもなく、夏でもない「秋」という季節が気持ちを表すことになる。
■ 短歌にするため下の句を加えた。
ふとたちどまる ときぞかなしき // 遊水
日本語 | 英語、google 翻訳 |
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■ 「向こうの道」が訳しにくいようだ。
■ 「ふと」という言葉は文字数を合わせるためにいれた。
■ なにかの時にそんなことを感じることがある、ということだ。
■ 英訳としては、気に入らないが、まあ、いいか、・・・
■ 他の歌にすることもできるかもしれない。
■ 日々何らかの選択をして生きている。
■ おそらく、違いはあれ、誰でも似たような気持ちになることがあるだろう。
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2022-07-27 追記
Peter PANTZER Peter PANTZER - Google 検索
かの時に我がとらざりし分去れの片への道はいづこ行きけむ // 美智子
ドイツ語 | 英語、google 翻訳 |
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■ これでいいのだろうか。
■ 例えば、
- 多和田葉子
■ 2022-07-28 +
Literatur & Kunst | «Kaiserin Michiko: Nur eine kleine Maulbeere…» (literaturundkunst.net)
■ 「ドイツ語のページを翻訳しますか」と表示が出たので「翻訳」を選ぶと下記だった。
私が道路の分岐点にいて、
一方向を選んだとき、
私が取らなかった道はどこを
たどったのでしょうか?
かの時に我がとらざりし分去れの片への道はいづこ行きけむ // 美智子
■ このサイト↑に訳詩があったので、もう一度
ドイツ語 | 英語、google 翻訳 |
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■ 以前も見たような気がして調べてみた。
■ このあたりで、何か、ごちゃごちゃ書いていた。
日本語 | ドイツ語、google 翻訳 |
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