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- 花(春のうららの隅田川)歌詞の意味 (worldfolksong.com)
- 橋本遊水・ことのは: かみあわないやりとり (fujino00yuki.blogspot.com)
■ 前後は省略し、・・・
- F 俳句をする人がそういう言い訳が通じる訳はありません。相手を軽んじる心が俳句にも表れるのでは?
- H 最近の句、春の日や万博公園観覧車
- F 季語がありますがこころがありません。
- H ・・・
- F 万博公園は不要で感情が入ればよいと思います。
- H ・・・
■ さて
■ この句、俳句に分類する必要はないとは思うが、・・・
■ 一応、書いておこう。
- HEP5の観覧車が止まってしまって怖かった記憶がある、とうちの奥さん
■ 観覧車はあちこちにある。
■ 特定することで読む人が想像できる。
■ 大阪万国博記念公園はよく知られている。
■ 万博はある世代の人々にとって記憶に残る日本経済発展の象徴的博覧会だった。
■ その跡地の公園だ。
■ 公園は管轄が変わり、文化的要素を失ってゆく変化など、色々ある。
■ そして、隣接する遊園地。
■ エキスポランドのジェットコースターの死亡事故の何年も後にできた。
■ そういう歴史的な出来事も含め
■ 記憶に残る人もいるだろう。
■ この観覧車は建設後、どの程度の人が乗ったのか知らないが、・・・
■ また、象徴的存在かどうか、疑問ではあるが、・・・
■ 観覧車自体は大きくゆっくり動く。
- 春の日や
- 万博公園
- 観覧車
■ まず、「季語がありますがこころがありません」というコトでは
■ 季語「春の日」をどう感じるか、
■ 読む人、と、詠む人の「こころ」はこの言葉にあるはずです。
■ まあ、漠然とした季語故、なんの感慨もない人もいるでしょう。
■ しかし、四季のある日本では、
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
■ 夏は暑いし、冬は寒い。
■ 寒い季節から春になると、花も咲き、心も冬と違った気持ちになるように思う。
■ そういうことで、大観覧車のゆっくりとした動きに春らしさを重ねて見た、ということになる。
■ 次に、「万博公園は不要で感情が入ればよいと思います。」
■ では、どんな言葉があればいいのか。
■ 「感情が入れば」というとき、「春の日」という思いの他にどんな言葉で「感情」をいれればいいのか。
■ 例えば、・・・
- 春のうららの隅田川
■ こんな歌もあるが、俳句は基本は575だから、読む側が読み取ってくれることも含んだモノになる。
■ まあ、そういうことだ。
■ ついでながら、・・・
- 岸辺行く 春のうららの 隅田川
■ 例えば、こんな句があったとすると、気持ちは軽やかなんだろうな、と思うが、
■ 「うらら」という言葉以外も考えられる。
■ 「春の日」であれば、
- 春の日や 友と二人の 隅田川
■ ・・・
- はるかぜや なんのかんのと いうまえに
- 下手でも一句 作ればいいさ
■ 言葉や気持ちを共有できる。