2016年3月24日木曜日

なぜいそぐ もみじにはやし ひとりたび

■ 母のタンスの中に幾つかの短冊があった。
■ 「なぜいそぐ もみじにはやし ひとりたび」 魚骨翁の 短冊の文字、  遊水

■ 短冊にある「亡光石院を偲ぶ」は下記の戒名の人だ。
■ これを見たとき経済力と、かけがえのない人を失った人の心を見たような気がした。