都々逸
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
■ はるだから、・・・
- とっくに あさに なっていた
- そとでは とりが ないている
- よるに はげしく ふったから
- さくらの はなも ちっただろう
- ならば もすこし
- ねてようか
■ こんな歌だか、詩だか、・・・
■ ある。
■ ある、といっても、・・・
■ ある、といっても、・・・
■ 今、私が作ったばかりだ。
■ かのモウコウネンは・・・
- 春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
■ 漢字で書けば、何か、立派な感じではある。
■ まあ、彼は平仮名など知らないから、使えないのだ。
■ 今なら、日本ではカナも使うが、漢字も使い、Englishだって使うのだから、・・・
■ 何も、日本以外で、カナ文字を使っちゃいけない、ということではない。
■ 使えるものなら、ご自由に、ということだろう。
■ そんな話はおいといて、・・・
■ ・・・
- みそひともじは
- たんかのならい
- どどいつならば
- にじゅうろく
- はなはさくけど
- ちるのもはやい
- にじゅうすぎれば
- まがりかど
■ ・・・
- あしをいためて
- どくしょもあきて
- てんきはよいが
- わしゃひるね
■ ・・・
- ひるねから
- さめてきばらし
- はるのうた
- きばらしに
- それでなるのか
- なりません
- がめんをもじで
- ただよごすだけ