2026年10月4日日曜日

雲


■ 2026-10-04
■ リンクした歌が、切れていたので、↑、再度リンクした。


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------




■ そして、昨日はこんな写真を、たまたま、撮った。

夕刻

2023-10-03


2026年10月2日金曜日

はるのゆめ よあけとともに さりゆける いずこにきえし あさやけのくも



■ 2026-10-02
■ 短歌的に書くと
  • 春の夢 夜明けとともに 去りゆきて どこの人かも 知らないままに
  • 春の夢 夜明けとともに 去りゆきて どこにいったか 知るすべもなく
  • 春の夢 夜明けとともに 去りゆきて 知るすべもなき 朝焼けの雲
  • 春の夢 夜明けとともに 去りゆける いずこに消えし 朝焼けの雲
■ ・・・何とかならんか、もう少し。

花非花 霧非霧
夜半來 天明去
來如春夢幾多時?
去似朝雲無覓處

■ 清少納言は、本当に、この漢詩を知っていたのか。
■ というのも、・・・

明けはなるるほどの黒き雲のやうやう消えて、白ろうなり行くも、いとをかし。
「朝にさる色」とかや、ふみに作りたなる。

■ 「黒き雲のやうやう消えて」という表現からは、「花非花」という色めいた感じがしない。
■ だが、「朝にさる色」とあるので、やはり見たのか。
■ いずれにせよ、自分の歌として詠む場合は、元の詩から離れるのがいいと思う。

2026年10月1日木曜日

清少納言と雲の話、「朝にさる色」とかや、ふみに作りたなる。

覓 意味 - 検索 「探し求める」

■ 2026-09-30
■ 昨日は雨だったので、動画を見たり、枕草子などをパラパラ読みした。
■ 「雲」の話なのだが、以前はよく雲の写真を撮った」ような気がする。

2002-07-14    14:01:48

吹田市



--------------------------------------------------------


■ 消滅飛行機雲は一度だけでなく他にも撮ったことがあると振り返ってみた。

2008-12-13    10:06:05

琵琶湖・東



■ 最近、鳥撮りで使用しているカメラ・レンズでは、雲や空、風景をを撮れないのはつまらないけれど、まあ、いいか、という感じだ。
■ さて、清少納言はどんな雲を見ていたのか、

[ 二五五 ] 
雲は、白き。むらさき。黒きもをかし。
風ふくをりの雨雲。
明けはなるるほどの黒き雲のやうやう消えて、白ろうなり行くも、いとをかし。
「朝にさる色」とかや、ふみに作りたなる。
月のいとあかきおもてにうすき雲あはれなり。

■ 脚注に、朝にさる色ーー出典不明、とあったので、他の本ではどうか見てみた。
■ 萩谷朴校註・枕草子・新潮日本古典集成、には、白楽天「花非花」を挙げていた。

花非花 霧非霧
夜半來 天明去
來如春夢幾多時?
去似朝雲無覓處

■ 訳文を見れば、ロマンチックな感じだ。
■ 「朝にさる色」とかや、ふみに作りたなる。・・・この文から漢詩、専門家は違うな、と思う。
■ 島内裕子は、230段訳、「中国の巫山という山の女神が、朝、人間の男のもとから去ってゆく時のことを詠んだ漢詩・・・」などとある。そして、評に、「雲のいろいろに関心を持つのは、近代文学を先取りしたようで、面白い。石川啄木が、不来方のお城の草に寝転んで見た空の雲、ボードレールが呼びかけた雲。清少納言が雲を眺めて、遥か遠くに思いを馳せたのだろうか。」と。
■ 啄木の歌は、

不来方のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし
十五の心

■  ボードレールの方は、まったく興味はないが、これなのか、??、「スープと雲」LA SOUPE ET LES NUAGES | 笑い仮面のブログ
■ まあいい。
■ 私は、雲の形に面白さを感じる。清少納言と、ちょっと違いをかんじた。

文房具


■ 2026-10-01
■ 色鉛筆がうまく削れない、という。
■ いくつかあるのを試してみた。
■ ついでに、「DUX」の刃を入れ替えた。

丸形のモノは、昔、父が欧米旅行の際買ってきたもので、
父の死後、手元に4個ある。
後に、自分でも丸善で買った。その後、四角のモノも買った。


■ パソコンに入力する前に、メモ書きには鉛筆を使う。
■ 妻は、どちらかというと、ステッドラー派だ。


2026年9月28日月曜日

おや ゆきか あしをとどめて くちづさむ はるはなのみの かぜのさむさよ  遊水

白氏文集 - Wikipedia
白氏文集卷十四 南秦雪: 雁の玉梓 ―やまとうたblog―

■ 2026-09-28
■ 池田亀鑑校訂・枕草子[ 106 ] 、これが本はいかでかつくべからん
■ 脚注に白氏文集、十四、南泰雪、の詩があげられている。

慣從駱口到南秦
三時雲冷多飛雪
二月山寒少有春
我思舊事猶惆悵

■ 一応、検索してみた。
■ 清少納言はこの詩を思い浮かべ「このもとの、上の句は、どのように、つけたらいいだろうか」と思ったわけだ。
■ 公任からの使いが来て「少し春ある ここちこそすれ」と懐紙に書いてあった。
■ なるほど、これは、あれ、だな、と気づき、清少納言は「空さむみ 花にまがへて ちる雪に」と返した。これでいいかと不安だったが、ほめられた、というような話だ。
  • 空さむみ 花にまがへて ちる雪に 少し春ある ここちこそすれ
■ 清少納言の歌は少ないが、こんな遊びは得意だったようで、前の段からの続きで、こんなこともあった、と回想している。
■ こんなことを書きながら、次の歌を思い浮かべた。
  • おや ゆきか あしをとどめて くちづさむ はるはなのみの かぜのさむさよ  遊水