2026年9月20日日曜日

枕草子に関してはどうか

■ 2026-09-20
■ 先日、千載和歌集に、源氏物語、という詞書がある歌について書いた。


■ 源氏物語に関してあるのならば、枕草子に関してはどうか。
■ 選者の藤原俊成は、読んでいるだろう。
■ こんな歌があった。

いかにして過ぎにしかたを過ごしけむ暮らしわづらふきのふけふかな  皇后宮 定子
雲のうへも暮らしかねける春の日をところがらともながめつるかな  清少納言

■ 定子の歌は読んだ記憶あるが、どこに書いてあるのか、大庭みな子の本を見たがないようだ。どこかにあったはずだけど・・・、ずっと後ろの方だった。

池田亀鑑校訂・枕草子・岩波文庫 [ 三〇一 ]
島内裕子校訂訳・枕草子・ちくま学芸文庫、[ 第二八四段 ]

■ ・・・に書かれている。
■ これの2つ前が「香炉峰の雪」で、これらは回想だ。
■ 千載和歌集は、平家物語でも有名な、平忠度に関しての話を知っていたくらいで、買ったのは、2024-05-29、のことだ。そのまま積読だった。今頃という感じではあるが、新古今和歌よりおもしろい。
■ ついでながら、「さざ波や志賀の都はあれにしをむかしながらの山ざくらかな」ほ春の歌だから初めの方で、66にある。

2026年9月18日金曜日

こうえんに オオルリ & コルリ ルリビタキ とってうれしい るりいろののとり

■ 2026-09-18
■ 和歌には詞書があるものとないのがある。
■ 短歌でも、2025年に買った。この歌集の歌にはすべて詞書がある。
  • 歌集 ゆふすげ 美智子
■ この人との場合、立場上詠まねばならぬときもあるので、いつ・どこで・どんなとき、の歌か、それは重要だ。記録でもある。
■ 千載和歌集の歌の詞書に「百首歌」とか「百首の歌」と書かれたものが多い。
■ 一般的に、題詠ということもあるので詞書はあった方がいい。
■ 歌は作りたいから作る、という人もいるが、会話、手紙、のやり取りと考え、そして、それを公開して、いわば、意見、考え方の表明だとするならば、あった方が分かりやすい。
■ 千載和歌集に、ある詞書をみて、こんな歌を作った。



■ 詞書がなくても歌だけでいいものもある。例えば

公園に オオルリ コルリ ルリビタキ 撮ってうれしい 瑠璃色の鳥

■ 昨日は鳥見に出かけた。


■ オオルリでも見られればいい、ということだったが、思いがけず、カメラをリュックから出してすぐ、サンコウチョウがいて。楽しかった。野鳥撮影は楽しいけれど、現地での時間もかかり、後の整理とかの作業もあるので、「ことのは」の方の時間が無くなり困る。

2026年9月16日水曜日

なかにし礼、と、浅丘ルリ子



この歌の「君」は誰のことかな・・・

■ 2026-09-16
■ ルリと言えば今でも使われる名前だけれど、そういえば、浅丘ルリ子はどうしているのかしらね、という。知らん、けど、ちょっと振り返ってみた。
『緑はるかに』のヒロインのルリコと、本人の本名から「浅」の1字をとり、『緑はるかに』のイメージから「丘」という字をつけて、「浅丘ルリ子」となった。


昔こんな頁」を作ったことがあった。



2026年9月15日火曜日

るりという そのなはしたし ものがたり なづけおやなる むらさきしきぶ  遊水




■ 2026-09-15
■ こんな頁を書いていて、こんな短歌を作った。


琉璃という その名は親し 物語 名付け親なる 紫式部


■ 昔はよく撮りに行った。
■ ルリと言えば今でも使われる名前だけれど、そういえば、浅丘ルリ子はどうしているのかしらね、という。知らん、・・・

龍之介 皆が知ってる 蜘蛛の糸 何とか歌に できないものか



■ 2026-09-15
■ 題詠の、題のひとつに小説が、それを短歌にできないものか

はなはちす ひとすじおとす くものいと 釈迦のすくいも むなしくきれて
蓮の花 一筋降ろす 蜘蛛の糸 プツンと切れて 釈迦は悲しむ
蓮の花 一筋降ろす 蜘蛛の糸 プツンと切れた なぜ切れたのか
蓮の花 プツンと切れし 蜘蛛の糸 虚しさ深い 血の池の様

■ とりあえず、こんなところで、そのうちに、また。